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「はつかり」を牽引した名機「Ｃ６１１０（元Ｄ511047）」実装プレート

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本日、10月2日で出品終了となります。最出品はしないので、購入を考え中の方は知らせてください。1週間延長します。母体となった改造前のＤ５１１０４７の履歴は、昭和１９年に三菱重工業三原で誕生し、門司機関区で活躍した後、昭和２３年にＣ６１１０に改造されました。改造後は、仙台機関区に配属され、東北の花形特急だった「はつかり」を牽引したハドソン兄弟の１機として活躍し、昭和４１年３月３１日廃車です。数年前からヤフオクで北海道や東京の古物商から、素人では区別がつかない精巧に造られた偽プレートの出品が続き、Ｃ６２のシングル番号を始め、博物館にもないＣ５４やＤ６２にＤ６１の全番号の各四面まで高値で競合落札されていますが、同じところから同じ番号が四枚集まることが有れば奇跡というか、あり得ません。鉄道専門業者に買取を求めれば、それらは「冗談でしょ」と笑われて突き返されるはずです。どんなに有名な番号であっても偽プレートはその材料・部材の価値しかないので、鉄くずとして数千円の価値しかありません。本物の見極めのポイントは、ここで記載すると悪徳業者が学習してしまうので話せませんが、購入者様が希望されるのであれば購入者様にはお教えします。偽プレートの乱売で価格が下がり、本物を手放す人が減っている中、貴重なハドソン機の本物のプレートを本来の価値より安く収集品整理のために今回のみ出品します。サイズは、６０×２０．５×０．９センチです。なお、出品はプレートのみとなり「はつかり」を牽引した証の写真は参考添付で、出品商品には含まれません。また、この格安の出品価格は、今月中のみとなります。見たいところがあれば画像を追加するので、質問で知らせてください。〇画像追加しました。裏煤の付着具合は、木炭をあぶって付けた偽プレートでは再現出来ない極上な状態です。このプレートは、私がセカンドオーナーになるのですが、元の持ち主も裏面は掃除をしない状態で保管し、私もそれを引き継いできました。なのでこのプレートを板から外す中で手は煤で黒く汚れ、臭いも残っていますので、このＣ６１１０が現役で活躍していた当時を忍ことが出来ます。本来の価値は１２０万円以上なので、今の金のように本物の価値が再び高まれば、「はつかり」を牽引していた付加価値も着くので、この金額で手に入れることはあり得ない商品となります。

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『「はつかり」を牽引した名機「Ｃ６１１０（元Ｄ511047）」実装プレート』はセカイモンでkJ-7e207ab6c1から出品され、247の入札を集めて03月01日 05時 35分に、492,800円で落札されました。即決価格は492,800円でした。決済方法はに対応。愛知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。