北大路魯山人　繪志野茶碗　黒田陶々庵識箱

北大路魯山人の志野茶碗です。鼠志野に絵が入り繪志野と銘されています。高台に銘が御座います。箱蓋裏に黒田陶々庵識のある名品です。これをご覧の方はご存知のことと思いますが、蛇足ながら少々の説明を引用します。★北大路魯山人（きたおおじろさんじん）★1883-1959近代美術史の中でも異色の芸術家で、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などの 様々な顔を持っている。大正期に「美食倶楽部」「星岡茶寮」を創業し、使用するすべての食器を創案製作。以後ひたすら陶芸に没頭する。織部焼の重要無形文化財保持者（人間国宝）に指定されるも辞退。グルメ漫画、【美味しんぼ】に登場する海原雄山のモデルとなった人物。〇サイズ〇直径11.5㎝×高さ8.5㎝（多少の誤差は御座います）〇状態〇概ね美品といって良いと思いますが、時代経過の若干のスレ・汚れ等あるかもしれません。写真状況をご確認頂き、商品状態にご理解ご納得の上でお願い申し上げます。共布には汚れがございます。環境、光の当たり方によっては、実際の商品と色味が多少違って見える場合が御座います。種類...陶器種類...茶碗種類...抹茶碗

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