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ライカズミクロン35mm F2 初年度製珍品

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・Summicron 35mm F2 M2用(SAWOO) 、1958年初年度、ドイツ製。本機は、163万番代です。(本機はフォトキナでの発表年の初年度製の1台です。カナダ製が多い中、ドイツ製で非常に珍しいものです。)＋・リアキャップ(IZQOO)、＋・ビューファインダー(SBLOO)、＋・UVフィルター(HOOIV)初期タイプ、＋・レンズキャップ(ORQDO)、＋・フード(IROOA)・箱付き、＋・被せ式フードキャップ、以上が商品のすべてです。商品の状態ですが、60年以上前に販売されて使用されていたものであり、それなりに傷などがあることをご理解ください。光学系に傷などの問題はありません。距離計のヘリコイドや絞りの動きもスムーズです。レンズの販売年の刻印とフードやファインダーとは合っています。ファインダーは小さな当たりが確認できますが、個人的には、写真の製品は多くが、美品から極上品だと思います。購入後はグループでの写真展の為に使用していました。加えて説明しますが、レンズの構造上、フードの逆さ付はできません。フードキャップはフード単独での保管の時の傷を防ぐためとお考えください。このレンズはMマウントで、M2用のものです。M3には眼鏡付きの補正ファインダーが付いていないので、外付けのファインダーが必要です。レンズのベース部分を外す為の芋ねじも付いています。芋ねじを外すとスクリューマウントのLマウントが現れますが、Lマウントのライカに取り付けてもピントは合わなくなります。M／L兼用品として販売されたわけではありません。正しい理解でお使いください。現在、ライカは世界的にコレクターは広がり、オークションサイトやショップで価格など比較ください。写真のもののセットでの販売です。ファインダーを外す、フードを外すなどのご依頼にはお応えできませんので、ご了承ください。送付について、パーツ毎にクッション材で包みます。レンズは精密機器用のシリカゲルと脱酸素剤を入れて包みます。品名は例えば「レンズ等」のような簡単な品名にして、精密機器、ワレモノ扱いで内容物を記録して送ります。なお、送付に使ったシリカゲルは継続してしばらくご使用頂けますが、青い粒がピンクになれば交換してください。

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『ライカズミクロン35mm F2 初年度製珍品』はセカイモンでkJ-7e207ab6c1から出品され、584の入札を集めて03月27日 22時 22分に、473,000円で落札されました。即決価格は473,000円でした。決済方法はに対応。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。